昨日はデッドリフト、チンニング。
特に問題なし。翌朝苦悶。
ルーマニアンデッドはミチミチとハムが千切れるのに抗う効きの強さがある。
でもデッドリフトにそういう感じは無い。ただただ翌日なんか「なんで？」と調子悪くなるだけだ。
さて今日は外ライドでクランク155mmのテスト。
170mm→155mmへ変更したので合わせてBB-サドル間も686mm→701mmへ。
ただしパワーメーター無いので心拍と雰囲気で測ることになる。
一番の問題は腰痛出る出ないの所だけなのでパワメなくてもそこまで問題無い。
走り出すとやっぱりヒザを上げた時の詰まりは無くなっている。
昨日の170mmでは感じにくかったけれど、確かに居た。
それが、深く探っても出ないのでまずは良いことなのだろう。
細やかな左右の揺れも無くなってるように感じる。
ただ、昨日170mmのハイケイデンスでも出なかった平坦の腰痛が少し出ている。
思い当たるものが一つあって、撫でるようなハイケイデンスはBBの真上に居ないと出来ない感じがある。
現状すんごい前乗りでそれを実現していた感じ。
でも今回サドル高を上げたことによりサドルとハンドルの落差が深くなったこと、BB-ハンドル間が650mm→665mmと遠くなった。
ハンドルが低く遠くなったことから股関節の屈曲が深まり、上死点通過の時に詰まる前の流れが来ている可能性…！
そんなことを考えながら坂へ突入。
昨日よりかは腰痛は少しマシな気がする。
けど10が8か7になったくらいでしんどいことに変わりはなかった。
昨日よりもう少し進んだ所で今日も引き返し。
心拍自体は昨日より高く出ているので、よりハイケイデンスor高強度で踏めていたんだと思う。こんな時ばかりはペダル型が欲しい！
なんでシゲイーつけてないかというと、今使っているクランクはSRAM3ボルト式だからなのです。無念なり。
とりあえず次にできることはサドルを前に出すこと。
現状サドルは一番前に出ていてこれ以上は無理なので、オフセットなしシートポストで調整してみよう。
