昨日はウェイトの日。
いつものスクワット、ポーズスクワット、ルーマニアンデッドリフト。
今週はディロードなので緩め…と思いきや指定重量は今までの1.1倍。
間違えてないか3度見した。
やってみるとRPE7.0くらいで推定1RMはあっさり更新。フォームに安定感がある。
ローラーは引き続き160mmクランク。激しく前乗りで撫でるように。徐々にパワー上げたけれどキツい。
160mmでケイデンス100以上は維持が辛い感じがする。
95くらいが落ち着く所だけれど、筋肉の使用を感じるし、ウェイト後は辛い。
色々姿勢変えて試したけれど、サドル後ろに乗って足が伸びてると腰に来る。
前乗りだとサドルが足りずに姿勢が辛いけど、腰には来なかった。
仮説を立ててみる。（えらそう）
回すペダリング（ハイケイデンス）は骨盤がサドルに固定されてないと不安定で不可能、踏むペダリングは固定されてなくてもある程度大丈夫な感じ。
サドル高が低めじゃないと骨盤をサドルに固定するのは難しく、逆に踏むペダリングは体重を落としていく時に骨盤多少揺れるだろうから、少しサドルが高くても許容できるはず。
クランク長変更する前はフィッティング以降変えていない。
170mmクランクで、踏み・回しのバランスの良いセッティングだった（と思う）
でも股関節の詰まりを感じた今は、155mmや160mmクランクを試してハイケイデンス特化を目指している。
サドル高は定量上下させるだけで行っていたけれど、踏み回しバランスの良いセッティングから変わっていないということでもある。
骨盤の安定を求めて自然と前乗りになっていることからそうかもしれない。
ケイデンス特化させるならもう少しサドルを低く、BBとの距離を縮めると良さそうな気がする。でも坂だと股関節がBBが遠のく。地形に対する対応力は減りそうな気がしなくもない…。
とりあえず明日からはサドル高を少しづつ下げてトライしてみよう。
