トレーニング

Z2 190min

朝からルアー投げ遊びして帰ってローラー。
始める直前に母より「PCがこわれた!」といつものヘルプ要請があったので急遽実家ライドに切り替える。
往復で100km、ご飯食べるから2時間×2くらいの二部練やなぁと考えながらスタート。

淀川サイクリングロードin。
むっ向かい風ぇ!勘弁ッ!キツくはないけど永久に向かい風ッ!!
あとなんか久しぶりに腰痛いんですけどぉ!

なんでだろ?思い当たる節は…、あぁ、ひょっとして金曜日のLT走リベンジマッチの疲労かなこれ?
思った以上にどこかに負担がかかっていてそれが1日で治りきっていない。
代償動作で腰に来ている…ような気がする。

しかしどこだろう?主要な大臀筋ハムストリングス大腿四頭筋など筋肉痛や疲労めいたものは感じない。
意外に腸腰筋が大ダメージ受けてるとか?
それとも内転筋や縫工筋などバランスをとる筋肉が疲労しているのか?
まぁこういうのは一つだけが原因じゃないだろうし、とりあえず今日は耐えで。

実家着、一瞬でPCは解決してご飯食べて帰宅。

帰りも腰の様子はイマイチだったけれど、向かい風が追い風になったので無茶苦茶楽しい。
ん、そういえば向かい風の時は腰痛出やすく、追い風の時は全く出ない傾向というのもあった。これはすごく気になるところなのでGeminiの回答を見よう。

『向かい風は、物理的には「勾配の緩い、終わりのない坂道」と同じです。

慣性の消失(Constant Torque): 追い風や無風の平坦なら、一度スピードに乗れば慣性で進むので、ペダリング中に「脚を休める微細な瞬間」があります。 しかし向かい風では、ペダルを緩めた瞬間に減速するため、360度常にチェーンにトルクをかけ続ける(踏み続ける)必要があります。これが休む暇のない「緊張状態」を腰に強要します。

「無意識エアロ」の罠: 155mmクランクで股関節に余裕があるとはいえ、向かい風だと無意識に「頭を下げて、肘を畳んで、低く」なろうとしませんか? ただでさえ金曜日のLT走で体幹周りが疲労している状態で、無理に背中を丸めてパワーを出そうとしたため、脊柱起立筋や腰方形筋(腰の深層筋)が限界を迎えたと考えられます。』

なるほど。これは面白い回答、すごく気に入った。
坂はギアが足りないこともあってケイデンス80以下になることも多い。ハイケイデンスで登る状況がほぼ無いけれど、意外にこれで腰痛が出ていない。

今日の向かい風平坦はクランク短いしケイデンス90以上で維持しようとしていた。
言い換えれば坂でハイケイデンスで行こうとしているということだけど、ぶっちゃけ坂(前からトルクが掛かる状況)で早く回すの下手。だと思う。

坂のようにケイデンスを落としてトルクで回せば疲労はするけど腰の辛さからは逃れられたかもしれない。次回に期待!!

明日はおそらくZwift。

ABOUT ME
タシロ
トレーニング行為を愛する39歳♂ ウェイトトレから始まりクセのある趣味を経てロードバイクに辿り着きました。 2022年末からパワトレに目覚め、富士ヒルゴールド目指して頑張ります!