昨晩はフロントスクワット。イマイチポジションがキマらず。
今日は心拍125くらいでもいいんじゃない?と意識低めでスタートするも結局130くらい。
昨日と比べると妙に息が上がる。
途中からパワーは下がったようには思わないけど、心拍は徐々に下がって125くらいにおちつく。
ウェイトの翌日とかは扱った重量気にせず125を狙っても良いかもしれない。
富士ヒル前の失敗を考え直し。
当時「減量で筋肉が落ちたのが原因」と思っていたけど、今は違う気がしている。
というのも、現在の筋力はウェイト再開からわずか数ヶ月で前期と同等レベルまで戻っている。回復が早すぎる。
さらに、一昨年はウェイトをやっていなくてもシルバーを取れていたことを考えると、筋力低下だけが原因とは思えない。
現状見る限りではLT1(心拍130以下)でのボリューム不足だったんじゃないかと思う。
心拍140=LT1と信じて、実際はLT2寄りの高強度を積んでいた。
ミトコンドリアを増やす基礎的な有酸素能力が不足したままインターバルをやっていたので、中強度と高強度しかやっていなかったんじゃないかと。
基礎ができていなければ、どれだけSSTを重ねても伸びないのは当たり前やったのかもしれない。
というわけで今のトレーニングは低強度のボリュームを増やしていく流れ。