昨日はデッドリフトとチンニング。
今の体重だとチンニングがめちゃくちゃキツい。
日に日に重くなるからウェイトの調整が要らないね!
昨日の腰の雰囲気から機材じゃない率が高まった。
日記を読み返すと4月ごろまで腰痛の気配は静まっていたように思う。
4/27に423号登った後に死に体の状態で行った勝尾寺TTでPRを出したけど、あの時すでに「後ろ乗りにすると腰が全く痛くない!」と言ってたからこの少し前には腰はダメになっていった可能性がある。
体重が落ちて筋肉も削れた結果なら、腰を守る筋肉もまとめて削げ落ちた可能性あるなぁとチャッピーに相談。
多裂筋とか怪しくない?バード&ドッグ、デッドバグ、スーパーマン良いかもなどのアドバイスをもらう。
インナーマッスルとかウェイトトレやってたら勝手に鍛えられるだろうと思っていたけど、やっぱりそうではないらしい。
近くを走る筋肉といえば脊柱起立筋。
でも脊柱起立筋と多裂筋では役割が異なり、ロードバイクやるなら多裂筋のほうがまず大事。全身使ったハンドルを引くスプリントなら脊柱起立筋も使うようなそんなイメージ。
バード&ドッグは何も感じなかったけど、デッドバグ、スーパーマンは腰に刺さったような気がする。ウェイトトレとは別にこれをしばらくやってみよう。
155mmクランク自体はなかなかポジションが決まらない。あれやこれや試す。
というのもウェイトで腰回りに負担を強いてるし、腰痛起因で長く踏めない状態で辛い。
今の状態でも踏めるポジションが出たら最高なんだけれど…。
ケイデンスが100超えてたりしても主観では回してる感覚に違和感がないというのはなかなか面白い。「85くらいじゃない?…え?100!?」みたいな感じ。
回しやすくなったから回すじゃなくて、勝手に上がってる。
170mmクランクのときはケイデンス80くらいで脚が先に潰れて心肺ダダ余りになることが多かった。
ケイデンス95くらいで回したら心拍は普段より高くなるので相性はいいんじゃないか?と思う。うまく使えれば脚に筋疲労があってもトレがしやすくなるかもしれない。
一つ心配だったのがパワー出しづらいという話だけれど、特にそんなことはなく、軽いスプリントでも900w、ケイデンスは199と出た。
170mmの時は踏み抜いたあと戻しにくい感じ。
155mmはガチ踏みであっても脚が回せる、戻って来る感覚があって次の1回転に繋げれる。
ひょっとしたらこっちのほうがパワー出るんじゃないのと思った。
いやー160,165,175mmを試すのが億劫になってきたぞ…。