トレーニング

平坦外ライド LT1

昨日は仕事終わってウェイトトレ。
ここ2、3ヶ月ベルト位置を腰から胸まで上げて試していたけど、腹圧意識しやすくていい感じ。

腰側につけると胸郭が開きやすく▽型になり、胸側(肋骨あたり)にベルトをつけると胸郭に制限がかかって⬜︎型の腹圧を意識がしやすいんじゃないかなと思ってる。
これでしばらくヘックスバーでやっていたけれど腰に問題が起きなかったので、久々に普通のデッドにトライ。

ヘックスは高重量扱いやすいというのを忘れてて、そのままの重量設定でデッドしたもんだからとても重く感じる。
てか通常のデッドリフトはこの重量ほぼ自分のMAXに近くなかったっけ?

ままええわ
ここ最近のバイクは不調で陰鬱とした感じになっていたけれど、ウェイトは熱が籠ったいい感じで終了。
ウェイトトレは人生を前向きにしてくれる。デッドリフトをやれ。

起床!
58.0→58.4kg、塩分も糖質も多く摂っているしちょっと安心。
今日はハムの疲労があるだろうからいつもの長い坂はやめて平坦基調のルートを走る。

糖質160gをボトル4本に分けて、補給食にみたらし餅2個用意。みたらし液は醤油入ってるから塩分摂れるだろうという試み。片栗粉を少し多めにして粘度アップ。
さらに冷蔵庫で少し冷やしておく。

金曜が勾配MLSS+ウェイトなのでハムが特に疲労しているだろうなぁということで、平坦が多めのルートを選択。
スタートしてまもなく違和感がある。ちゅんちゅんハンドルが言っている。

「下ハンのほうがええで」

?!

自然と下ハンを持つ。
下ハンを持つことなんて100回に1回くらいで、持てば腰痛が多い感じなので持つことなんてほぼなく、なんならハンドルカットも視野に入ってたぐらいだ。

すごく安定感を感じ、そのまま坂に突入。平坦基調とはいえ坂がないことはない。
6分ぐらいの坂もそのまま下ハンでのぼってPR。パワーも出やすいし腰に来てない不思議。

下ハンよりブラケットエアロのほうが空力性能は良いと言われてるけど、それは頭を下げることもセットだと思う。
下ハンは頭を下げる意識はせずとも頭が下がって前面投影面積が小さくなってくれるし、無理な姿勢をするよりひょっとしたら良いのではないか?

そんなことを考えつつ本日の折り返し地点まで到着。
みたらしモチメチャうま大成功!これがワイのハイドロゲルや!!(ちがう)

早速折り返すも向かい風が強く、あとはタラタラ帰っておわり。帰ってストレッチ!
明日はちょっとパワーを出して坂!腰の様子を見てみよう!

ABOUT ME
タシロ
トレーニング行為を愛する39歳♂ ウェイトトレから始まりクセのある趣味を経てロードバイクに辿り着きました。 2022年末からパワトレに目覚め、富士ヒルゴールド目指して頑張ります!