急に寒くなったのでフトンが私を掴んで離さない。
今日は筋疲労を鑑みて短めの外ライド。ウェイトトレとのバランスが難しいけれど、詰め甲斐はあると信じる。
ウェイトトレをやりながらのLT1を一定時間というのは、片足だけで一定以上の心拍維持し続けろというような感じなので、ぶっちゃけ万全で挑むインターバルより辛い。でもコーチの狙いはなんとなくわかる。いや、聞けばわかるんだけど…。
ケイデンス80ぐらいで踏むのが好きだけど、私の場合これはハムストリングスが一定以上回復していないとLT1は維持できないと見た。なのでどうにか苦手なハイケイデンスに頼らざるを得ないので試行錯誤。
423号を普段よりケイデンス高めで、ペダルがスムーズに回ることを意識。引っ掛かりなく回せるとLT1くらいのパワーは出てくれる模様。
ここ最近の遊びでハイケイデンス限界チャレンジをしているけど、ちゃんと回そうとするならちゃんと技術がいるようで面白い。練習になってるかもしれない。
上半身は上半身で考える。
肩、肩甲骨を下制をすると胸椎を曲げやすくなる。胸椎を先に曲げてフォームを作ると腰椎を曲げにくくなって腰が楽。
逆に肩を上げて首を竦めると胸椎が曲がりにくく、腰椎が曲がってしまいやすい。そんな雰囲気を感じる。
そういえばブラケットエアロで423号亀岡ハーフやったのはこれが初めてだったけど、腰はそこそこ持ってくれた。前回は妙見山ふもとで引き返したんだった。いいぞー。
行きは向かい風で辛かったけど帰りは追い風!流すだけで40キロ出るのはチートくさい!
帰ってじっくりストレッチ!!