昨晩はデッドリフト、懸垂2種。
デッドリフトは大殿筋、ハムストリングスなど他色々を刺激する種目だけれど、どうにもハムストリングスより大腿四頭筋に効いてしまってるなと先週感じてたので、フォームを探ってみる。
答えとしては引く前のバーの位置。
デッドリフト、スクワット、ベンチについて世界一しつこく詳しく書かれているであろう、スターティングストレングスだが、バーとスネの間は2.5〜4cmと書かれている。
4cmといえば指2本ぶんくらいになる。
この距離になるとヒザがあまり曲げられないため、股関節から曲げていかないとバーに届かない。
しかしこのやりかたで引くと股関節の柔軟性が足りないのか、腰椎が先にしまう感じになる。私の腰椎は分離症なのが原因か、代償行為で腰が痛くなる。
それを理解した上であえて2セットチャレンジ。
うん、やっぱりダメだ。
無理して引いてる感じになってしまい、腰に少しきてしまった。
次セットは拳ひとつをタテにしたくらい、図ってみると10cmだった。これくらいが最近調子が良い。
どういう違いになるかといえば、バーとスネの距離が離れることでヒザを曲げやすくなる。
結果、上体は少し起きて股関節の屈曲は少しマシになる。
私的には腹圧がかけやすく感じるので動作に無理がない。安定してクリア。
ただ、やっぱりヒザを屈曲させているので大腿四頭筋に入りやすいよねというのを再確認した感じになった。
たっぷり寝て今日はZ2。
昨日のZ2疲労にデッドの疲労も合わさって筋疲労感が強い。
今日は2時間までにしたい。サボりたい。
朝食はモチ一つ増やして3個。コーヒー飲んでからスタート。
スタート後、すぐに視界が暗くなって頭がクラクラしてくる。
うーーん?
あ、これ低血糖だ。
モチ食べてから1時間ほどゴロゴロしてたから血糖値スパイク、バッドタイミングに遭ってしまった。
それと、VAAMを飲み忘れている!!
VAAMは飲んで5分経たずに血糖値をほんの少しだけ上げてくれる。5〜10くらい。
そんで運動中のスパイクが起きなくなる効果がある。
低血糖もしばらく漕いでたら治るけど、あんまりいい感覚じゃないので早々にVAAMを飲んで再開。
序盤はやっぱり相応のダルさがある。
早い目早い目に団子、モチを食べ、80分経過くらいの早いタイミングでカフェイン100mg投入。後は集中が切れることなく3時間経過で終わり。
疲労感はあまりなく快調で終われた。
コーヒー2杯飲んでスタートしているけどカフェイン錠剤100mgのほうが圧倒的に効きを感じるのは何故なのか。
ドリップコーヒー2杯なので160mgは入ってる計算なのだけれど不思議だ。