昨日の妙見山ではちょっといい感じの雰囲気を掴んだような気がした。
ただただ沈没するのではなくて、こうしたらいいかもみたいなとっかかり。懸垂も1回目が難しいが、1回目が出来たら2回目はすぐできるもの。ショック療法は良かったのかもしれない。
よろしいならばもっと強い刺激を与えてみよう。今日はお店にサドルを返却しにいくので、そのついでに逆瀬川を登ってみる。
でも懸念点がある。
アリオネはいつも使っている中華サドルより厚みがありそうだが、交換した際その分サドル高を下げるといったことをしていない。下死点の通過がやりにくくなっているはず。
また、後ろに座ることを意識するということは下死点が更に遠くなってどこかに過剰に負荷がかかりそうだということ。妙見山はいいかも?と思った反面、ヒザに軽い違和感が出ている。
不安要素があるものの、実際どうなるかはわからないのでやってから判断だ!
というわけで昨日の感じを思い出しながらLT1で登り出してみるけど、なんかうまくいかない感じ。現状では10度くらいが限度かもしれない。
昨日の妙見山は2周目でも汗はそこまでだったのに対して、六甲の上のほうは涼し目なのに汗の量がとんでもなかった。
パワーも落として店にたどり着けたらいいやくらいの意識に落として宝殿で一休み。
自販機でスポドリ買ったら綾鷹が出た。許せねえ。一気飲み。
ベチョベチョになりつつ一軒茶屋。
なんか大盛況だったのでそそくさと降りてお店でサドル交換をしてもらう。
このサドル固っ!なんでこんなの使ってるの?アホなの??
サドル高も戻り、やっぱり下死点の通過もしやすい。鬱憤を晴らすかのように気持ちよく高強度して帰宅。
緩い平坦では骨盤は前に寝かせるほうが腹圧かけやすくていい感じになってるように感じる。前の筋肉を使わず、ハムやお尻に効いている。もう少しじっくり感じてみよう。
帰ってストレッチ!明日はレスト!