ステム一体型ハンドルAvian Canary。
現在ヒルクラ界隈では軽くて有名になったコイツですが、存在は魔人さんより結構前から聞いていました。
私も魔人さんに倣いちゅんちゅんハンドルと呼んでます。(どうでもいい)
しかし、腰痛がなかなか解消されなかったり、DOGMA Fへのスペーサーどうするの問題であったり、あと一つ大きな問題があったりでなかなか交換に踏み切れませんでした。
最近色々な工夫を凝らして腰痛は少しづつ解消、フレーム専用スペーサーはAvianが対応してくれること、何より魔人さんが何故かもう一本持ってて実物を貸してくれた事から交換に踏み切る事にしました。
1、ハンドルの選び方
① 幅をチェック
② 角度をチェック
③ リーチをチェック
2、スペーサー制作をAvianに依頼
① メールでAvianに質問
3、ハンドル到着
① 開封の儀
② 重量チェック
③ ついでにもう一つ
4、使用感
5、まとめ
6、さいごに
1、ハンドルの選び方
とはいえ基本的な情報は既にある程度出ているもの。
しかし誰しも交換に慣れてるわけではありませんし、どこから始めたら良いのかわからないと思いますので、たしろの苦悩した所をまとめていきたいと思います。
① 幅をチェック
ドグマにつけていたハンドルはDEDA スーパーゼロRS(以降スーパーゼロ)というハンドルでした。(リンク先はFUKAYA)
DEDAはハンドルの外側-外側で計測しているのに対し、Avianは芯-芯で計測しています。
(リンク先はAvian公式)


HPより引用、スーパーゼロは幅表示がなかったので実測です。
スーパーゼロでは400mmを使用していますが、芯-芯であれば380mmくらいになります。
ですので、Canaryは380mmを選択しました。
② 角度をチェック
ステムの角度とは、ヘッドチューブに対してステムがどれだけ傾いているかを表す数値です。
モノによってはどうしようもありませんが、ブラケット位置である程度調整可能なので頭に入れておく程度でOKです。
今度はピナレロのステムを見にいきます。
ステムはMostというところのものになります。TREKのボントレガーみたいなものでしょうか。

HPより引用。82度。

こちらは測り方が違う?同じ見かたなら80度かと思います。2度落ちることになりますね。
まぁこれなら誤差でしょう。
③ リーチをチェック
ハンドルの奥行きですね。


こちらは1mm差。これも誤差!
これらのことから以前のMostステム+スーパーゼロはCanaryとほぼ同じなのでポジションをいじる必要はないものと予測できました。よってステム長は同じのを選べばOK。
2、スペーサー制作をAvianに依頼
DOGMA Fを購入したショップからは「別の一体ハンドルにしようとするなら専用のスペーサーが必要で、例えばアラネラとかはそういうのがありませんので取り付けできないんです」と言われてのっけから諦めていました。
しかし、DOGMA FのハンドルをDARIMOのハンドルに交換した記事からあるように、こちらは専用のスペーサーがついています。
専用スペーサーさえあれば取り付け可能ってこと?と改めて考え直し、魔人さんからAvianは専用スペーサーつけてくれるからイケるはずという話を聞いて行動を始めました。
① メールでAvianに質問
問い合わせは公式HPのフォームより行います。これが結構大事です。
左下のチャットは1日おきぐらいにしか反応がありませんが、メールは反応がとても早いです。こちらを推奨します。

メール内容は下記の通り。

はい、英語とかわからん。
単身ネパール旅行行った時はpixelのGoogle翻訳だけで乗り切りました。なんとかなるもんよ。
ここからはメールでのやりとりになるので、帰ってきたメールを翻訳して返していくだけです。
Avian「あるで、ここで注文OKやで」
たしろ「ほな380-110mmのCanaryください。支払いどうするん?」
Avian「ペイパルのココに振り込んでや。299ドルな。住所電話番号よろ。」
たしろ「おけ支払ったで。住所電話番号これな。」
Avian「さんきゅー、処理しとくわ」
1時間程度でやりとりが終わりました。
海外通販なら住所電話番号の入力はこちらが便利です。
3、ハンドル到着
① 開封の儀
3/10に注文完了し、到着したのは3/19。爆速で届きました。

専用スペーサーを単独で写真撮ることはないと思うのでじっくり撮影!






質感もDOGMA Fのものと変わらず、違和感がありません。

取り付け後。スペーサーも違和感なく装着できています。
交換を受けてくださったショップの方曰く、「純正品かと思うくらい作業性が良かった」とのことでした。
② 重量チェック
さて気になる重量はー?



本体257g、スペーサー12.5g、総重量286g。
軽ぅい!!
ちなみに交換後のMostステム(アルミ)+スーパーゼロの総重量は

445g!ここを見るだけで159gの軽量化です!!
③ ついでにもう一つ

こちらバーエンドになります。
٩( ‘ω’ )و
٩( ‘ω’ )و …
要らんやろ(富士ヒルでは必要です)
合計180gの軽量化!!
4、使用感
まず最初にポジションに違和感は無いように感じるのでOK。
剛性についても問題なく、もがいてみても特にこれといった不安感なし。
そもそもスプリントするシーンがないので剛性に関してはさほど気にしていませんでした。
一番大きな変化として、やはり180gも軽くなったのが大きいです。
ハンドリングが明らかに軽い。
頑張って回し立ち漕ぎしてちょっと休むような時、よいせー!と押したりするのではなく、ヒラヒラと軽く動いてくれて取り回しが良い、と感じました。

また、現在は画像のように専用のサイコンマウントを使用しておりません。
このようにサイコンを取り付けることができるようになり、視線もかなりサイコンマウントに近づけることが出来て不便を感じなくなりました。
ただ、このやり方でライトまで付けると重量増で不安なので、大会はこれで出るとしても、練習時は別のマウントを用意しようと思います。
5、まとめ
299ドルという破格にとんでもない軽さを誇るステム一体型ハンドル。
さらに専用ステムも用意してくれるという至れり尽くせりのAvian Canary。
メール対応が始まったらものの1時間経たずに支払い完了までいけたので、対応スピードの速さも好感触です。
結果として大満足のハンドルでした。
レンタルさせてくれた魔人さんには本当に感謝。
なお今回アリエクのアフィリエイトリンクを貼っていません。
公式とメールやりとりしたほうが対応の小回りが効くからです。
6、さいごに
今回冒頭で「あと一つ大きな問題があったり」と書きました。
しかしこれについても解消の目処が立った、ひょっとしたらいけるかも、というのが見えたからです。
それはこういうことや…!!

coming soon…!!!