トレーニング

外ライド LT1

昨晩のウェイトトレはデッドリフト、チンニング。
ディロード週なのでボリュームは少なめ。
そうそうこれこれ、といったメニューだったので油断したのかフォーム若干ミス。
おォン…翌朝に不安を抱えつつ終わり。

今日はBB-サドル高を好調だった695mmに設定。
逆瀬川をリトライ。

武庫川CRは少しだけ強めに。
ケイデンスは100ちょいで、心拍は150〜156くらい。
心拍MAXは171で、LT1は140あたりなのを考えると少し頑張ったのだと思う。
タイムはPRより1分50秒遅れだけど、PR時は風が良すぎた。

昨日と比べて回すのに滑らかさがある。
たった2mmで、と思っていたけどChatGPT曰く股関節の角度としては2〜3°に相当するらしい。
そう言われてみると股関節からヒザまでの距離を考えるとクランクの5mmや10mmを相殺するには十分な気がしてくる(計算はしてない)

平坦やってると昨日とは違って大腿四頭筋など前側、腸腰筋に疲労を少し感じた。
一昨日の妙見ルートと同じ雰囲気がある。まずは再現ヨシ。
大臀筋使ってないならダメじゃないのかなと思ったりするけれど、大臀筋側が発達しているなら疲労も感じにくい可能性もあるし、腰が痛みさえしなければOKとする。

いざ逆瀬川。
追い込むのが目的ではないのでハイケイデンスと心拍をできるだけ維持して登る。
若干の腰のしんどさはあるものの、心を折る位置の痛みじゃない。
ダンシングですぐにリカバリー可能だった。

盤滝到達、昨日より折れてないのでそのまま山頂へ向かう。
宝殿手前はフロント36t、リア34tでもケイデンス46が見える。地獄じゃ…。
強制SFRを乗り越え久々の登頂。腰の痛み無し!再現した!!

心拍が145前後をうろつくというのも珍しい。
いつも終盤は腰痛でまともにパワーが出ずに心拍は140すら下回るパターンが多いのだけれど、今回はそういうことがなかった。

これなら六甲山はLT1に使えるのでは!?
と一瞬思ったけれど現在体重73kg、ベスト体重にバイク2台背負ってる重量で登る山じゃないよねという結論に達した。

もうちょっと何かしたさもあったけどそのままLT1で帰宅。
来週からはクリート位置の調整考えて踏み感を細かく調整していくか、それとも更にサドル高を更に細かく詰めるかを考えていこう。

ABOUT ME
タシロ
トレーニング行為を愛する39歳♂ ウェイトトレから始まりクセのある趣味を経てロードバイクに辿り着きました。 2022年末からパワトレに目覚め、富士ヒルゴールド目指して頑張ります!