レース見ながらおはLT1!
昨日は帰ってからじっくりウェイトトレ。
スクワットもラックアップがスッと浮く。これこれこの感覚だよ。最後まで安定して追い込み。
デッドもとても良い感じで腰の不安なく最大重量で追い込みをかけることができた。
前回やってみたロシアンカールは今回別の種目へ。
前回マッサージの先生にロシアンカールについてどうこう話してたらハムと腸腰筋鍛えれる良いトレーニングあるよ、ランジだけど。と言われた。
でもランジはうまく効かない感じがあって苦手なんだ、フォーム教えて!と言ったら教えていただけた。
と言うわけで覚え書き。右脚を前に出すパターン。
右脚はできるだけ遠くに
右ヒザは足がつく場所より前に出てはダメ(四頭筋に効きがち)
頭から左膝まで一直線にする(地面に対して垂直ではない)
お腹凹ませるドローインのような感覚でやるとやりやすいかも
左足は裏返っていいけど前に出るためにふくらはぎをつかうのは間違い
ハムと腸腰筋に効く、それ以外に効いたらミス
1動作で完了させること
もっと前に出るために2動作としないこと
ストレッチ動作なので無負荷なら毎日やってもOK
肥大目的ならMAX片手5キロのダンベルで
でも基本動作を身につけるまでは無負荷が良い(他の箇所に代償動作出やすい為)
ウチのジムではウォーターバッグやら床にクッション敷いてバランスを取りづらく不安定にしてる
ウォーキングランジだと上の姿勢から左ヒザを高く上げる動作を追加して、腸腰筋とハムを更に追い込める
というわけで早速。
スクワットデッドの後でプルップルの大腿四頭筋だったので判りづらかったけど、ウォーキングランジのほうが大腿四頭筋を使わずに腸腰筋とハムストリングスにフォーカスできる感じした。無負荷。
しかし翌朝にはハムに良い感じのハリ、そして腸腰筋が疲れてる感じがしているのがわかった。そもそも力のベクトル、筋肉の走行的に大腿四頭筋狙わないならウェイト要らないんじゃないかこれ。
いいぞこれ!とニッコニコしつつLT1に突っ込んであかんこれとなるわけですね。わかります。明らかにハムの筋肉痛真っ盛り。
しかしこの状況は良くないというか、ウェイトを入れるならトレーニングパターン変えた方がいいかもしれない。ウェイトからLT1まで10時間しかないのは厳しい。
トレ後は筋トレ、ストレッチ!