ウェイトトレはスクワットから始める。
アップの2セットを入れてメインセットに入るも、ラックからバーベルを浮かそうとすると腰に違和感が走る。バーを置いて腰を捻ったり腹圧を色々変えたり角度を調整したりしたけれど、どうにも違和感。
腰は試してはいけない。それが長生きのコツというもの。
というわけで残りの筋力をヘックスデッドに捧げる。こちらはいつも通りといった感じ。
ストラップ無しではもう持てないので正座スタート。
スクワットで足腰が疲労していないので重量もガンガンアップして終わり。
いくらヘックスデッドが腰にやさしいとはいえ、ここまでやれば流石に腰は悲鳴を上げる。
いつもはスティフレッグでハムを狙うけれど、今日は腰を鑑みて別の種目でハムを追い込むことにしてみた。
ロシアンカール、ニーリングレッグカール、ノルディックカールと様々な名前がつくこのトレはハムを一瞬で追い込んでくれた。
ロシアンカールは効率的にはステフより遥かに上らしいし、腰の負担がない。ただ体が前に倒れるに従って負荷が上がっていくので、元々のハムの強さが足りないと終盤は倒れるだけになってしまう。要練習。
さて今日はダメだ金石橋で折り返し仕方なしと思ったけれど、案外脚が回る。多分昨日のトレによってハムがハイになってる。途中でパワメがハッピーメーターになったので心拍を指標に切り替え。
適当ペースになってしまったのでパワー配分は実際微妙なんだろうな、疲労感も軽めだし。と思ってみるも、弁天の里セグメントPRに近いタイムでほとんどズレてなかったらしい。よかったよかった。
ちなみに弁天の里セグメントはガチTTしたことはなくLT1のみなので、最近不安定なパワメよりかは信頼できる。
折り返し、下り終えたあたりで糸が切れたかのように力が出なくなる。
ハムストリングス死亡確認!ハイの後はそらそうよ…。帰ってストレッチ!!