ウェイトトレ見ながらおはLT1!
今日も90分行こうとしたけど、60分で妙な疲れ。ケイデンスが落ちてるわけでもなく、腰が痛いわけでもないけれど、なにがしかの疲れを感じて60分で終わり。
なんだろうなーと思って終わった後にグッと伸びをしたら、両モモが同時に攣って悶絶。
思い返してみると時前ストレッチを全くしてなかったというのもあるし、金曜日軽めのスクワットがダメージを…いやナイナイ。
火曜日は15分テストで、疲労は残したくないので軽めで終わってもヨシとしよう。
トレ後はストレッチ!!
ウェイト書き散らし
筋トレが流行り出してるような気がするのでスクワットの要点について少し書いときます。
私は筋トレ歴は20年以上と少し長く、ネットを含めトレの流行を見続けてきました。
資格があるわけでもなくウェイトリフターでも無いですが、少なくとも最新じゃないよねこれっていうことをいくつか書き散らしたいと思います。
スクワットあるある
ヒザをつま先より前に出してはいけない
1972年、被験者3名のマサチューセッツ大学の論文がおそらく発端かも?
原著の確認まではしてないけれど、この考えを最近結構有名なYouTuberが言っている。トレーナーによってはこの考えは今だに更新されてないことがよくある。
なので最後の一言でトレーナーの方に教えてもらうように!と言ってても最新の情報が手に入るかは正直怪しい…。
実際やってみると前後のバランスを取るために股関節を過度に屈曲させなければならないので腰痛の原因となりえる。現在はヒザを前に出して問題ないとされる。
ただ、ヒザが内に入らないように意識はすべき。
胸を張る
上とセットになってるような代表例。
過度に胸を張るのは腰の反りにつながって腰を痛める。自然な立ち方で、普通くらいかちょっと猫背くらいの意識で良い。
ヒップヒンジ意識しすぎ
最近ヒップヒンジはよく目にする単語で、ヒップヒンジの理解はスクワットやデッドリフトを行う上で大切である。
しかしヒップヒンジは大臀筋ハムストリングス周辺の筋肉を使う動かしかたであって、ヒップヒンジという筋肉があるわけではない。
ヒップヒンジの動作は理解すべきだけれど、意識しすぎて腰が反って腰痛もよくあるエラー行動である。
スクワットでお尻から上げ気味になり、最後にヒップヒンジで元の位置に戻るといったグッドモーニングと合体したような動きは、腰椎への過負荷に繋がる。
あくまで自然にしゃがんで立ち上がることを意識すべき。
とりあえず今回はここまで
筋トレに興味持ってくれたローディが痛い目を見てやめてしまうのはなんだかなーと思うので、他にもネタがあるのでまたもう少し固まったら書こうかなーと思います。