寝ぼけてた朝にウッカリ手が滑って買ってしまった。
しかしせっかくなので駆け抜けよう。やるぞ!!
1、サイコン
2、サイコンマウント
① Ogevkin カーボンマウント
② マウントをステムへ移しました。←new!!(25/3/29)
・重量
・イケてないところ
3、まとめ
1、サイコン
普段はGarminEdge520を使用していますが、メルカリで130plusを安く手に入れました。


機能は限定的ですが、富士ヒルでは3秒パワー、ケイデンス、ラップタイムくらいでいいかなと思っています。普段の練習もほぼ同じです。
注意点としてはDI2には接続できません。
フロントダブルで変速を行う際はピコッと音があると不意の切り替えがありませんが、フロントシングル運用なので気になりません。
廉価版のGarminEdgeシリーズと位置づけられている割には多機能です。しかし画面は小さいのは間違いありません。
用途を絞った本番用として考えたほうが良さそうです。
43gの軽量化!
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2、サイコンマウント
① Ogevkin カーボンマウント
MOST純正マウントは重いような気がしていたのでこれも交換しました。
今回比較するのはカメラマウント付きのMOSTマウントとカメラマウント無しなので、同じ条件ならもう少し差は小さくなりますね。


こちらはアリエクですぐに見つかるOgevkinというブランド。
重量比較をすると、付属ボルトもチタンなのでここは良心的だと思いました。ただ、オイルスリックカラーです。
なおガーミンのマウント部を留めるビスは入れ忘れられていた模様…。


ちなみに左、MOSTマウントの付属ビス(M5-32mm)は重量を計るとステンレスのようです。
チタンで同じサイズ(M5-35mm)であれば1本3.3g程度。
右は黒いスペーサー込みで4.4gとなっていますが、無しなら3.3gでした。(本体側に含めるべきだったかも…?)
使用感としては頑丈だと思います。
マウント持って車体を持ち上げても曲がったりする感じはありませんでした。サイコンの取り付き具合もしっかりしており不安はなさそうです。
合計25.1gの軽量化!

② マウントをステムへ移しました。
上のカーボンマウントで満足していたらもっとシンプルなものがありました。
マウント自体取っ払い、ステムに直付けです。お値段なんと250円程度。


本来は丸ハンに付属ゴムで取り付けます。
思いの外ガッチリ取り付いており、外れる気配はありませんが、マウント自体が純正と比べると若干弱いような気もします。
ガタガタの下りで運用してみましたが特に外れる気配はありません。
ただ落車などの衝撃になると外れて吹っ飛ぶ可能性はありますので、心配な方は落下防止コードなど保険にしておくと良いでしょう。

・重量


今回はマウントの比較のみ行います。38gの軽量化!!
(実際にはステムボルトも短くできるので40gの軽量化です。)
・イケてないところ
ステムにつけているので普段より視線が下がる。
視界に入りづらくなるので走行難易度が高くなる。地図をよく見る人は特に注意。
取り付けがゴムなので切れたりしないか定期的な確認が必要。
ステムにタイム表を貼れない。
上に出っ張るのでエアロ感は少し落ちるかもしれない。

後日一体型ハンドルに変更しました。
取り付け位置をもう少し前に出すことが出来るようになったので、こちらで運用したいと思います。


3、まとめ
軽量化コスパとして純正で買うならサイコンはイマイチですが、マウントはアリだと思います。


どちらを選択するかは使い方によるかと思います。
私は3秒平均パワー、ケイデンス、タイムだけ見れたら十分なのでステム取り付けで運用をして行きたいと思います。

