お役立ち

【軽量化シリーズ】フロントシングル化しました。

2024年の富士ヒルのドグマFはフロントダブル(50-34)で参加しました。
その際、回しやすいケイデンスを維持する際、フロントギアをアウターインナーを結構な頻度で切り替えることが多くてストレスに感じました。

ステージの勾配差が大きかったりレースであればフロントダブルのほうが良いかと思います。しかし富士ヒルや鈴鹿TTTメインで外ライドもLT1しかしないとなればフロントディレイラーは不要。取っ払います。

1、軽量化の結果

FDケーブル

DI2なのでフロントディレイラーとケーブル引っこ抜いてで98.3gの軽量化!
DOGMA FのFD台座は簡単には取り外せないのでそのまま置いておきます。

2、チェーンリングの選定

フロントシングルはゴールド狙いの方や選抜選手も運用されているようで、42〜48tあたりを選ばれていると聞きます。
そこで、ギア比表を作ってみました。

ギア比

フロントの切り替わりを意識した範囲だと大体このあたりだったかな?とアタリをつけます。
悩んだ結果、今回は44tにすることにしました。

チェーンリングはDeckasのナローワイドチェーンリング。1500円〜2000円ほどでリーズナブル。
ナローワイドなのでチェーンへの噛み込みが強く、チェーン落ちに関してはシクロで2シーズン使用しても落ちなかった報告があります。
ですのでチェーンキャッチャー無しで運用です。

使用感としては全く問題ない感じ。値段も安いので年一で交換しても良いでしょう。
鈴鹿TTTのときは50か52tに変更します。

85+6gで合計92gです。
シングル用チェーンリングボルト(6.5mm)は適当に買った中華アルミですが、規定トルクの10ntで締め付けると破断しました。8nt+カーボンコンパウンドで一時しのぎとします。
整備していただいたメカニックさんからは、ねじ切りが甘い製品だったとの評価でした。

今回はこのままいきますが、重量もシマノのダブル用ボルトより重かったので、鈴鹿TTTまでに別のものを準備しようと思います。

フロントダブルのセットでは106+29+5gで合計140gです。

チェーンリング類では合計48gの軽量化!
FDの98gと合わせて146gの軽量化!

3、使用感

① 良かった点

富士スバルラインに似たような坂においては丁度よく、チェーンリングの選定は良かったと思います。
フロントディレイラーのチェーンキャッチャーが無くなったことから擦れる音がなくなり、とても静かで抵抗が一つなくなったように感じます。

振動が多い場所であってもナローワイドのチェーンリングはチェーン落ちの雰囲気が感じられません。
それ以外にもチェーンキャッチャーが無くなったことにより、チェーンがフロント側から大きく外すことが出来るので、クイックリングを外すこと無くBB回りの清掃も簡単になりました。

② 悪かった点

やはりですが、追い風の平坦やちょっとした下り坂などスピードが乗る箇所ではギアが不足してしまいます。
しかしこれは想定の範囲内。42tであれば更に早い段階で限界が来たと思います。

4、まとめ

私としてはメリットが多く感じました。
狙った範囲で動作するのでフロントの操作を気にしなくても良くなったのは想像通りです。

しかし特にチェーンキャッチャーが無くなったことによりここまで音が無くなったのはびっくりです。
通常通り踏むとき、後ろに逆回転させるとき、スルスルと無音で回ることはクセになりそうです。よっぽどでない限りフロントダブルに戻したくないという結果になりました。

見た目もシンプル。すごく良いです。

フロントシングル

ABOUT ME
タシロ
トレーニング行為を愛する39歳♂ ウェイトトレから始まりクセのある趣味を経てロードバイクに辿り着きました。 2022年末からパワトレに目覚め、富士ヒルゴールド目指して頑張ります!