ウェイトトレ
昨日のウェイトトレはウォーキングランジからスタート。
部屋を整理して6歩大股で歩けるようになった。
いつもはスクワットを重視しているからスクワットから始めるけれど、デッドリフトから入るのも良い。ある程度使う筋肉は被っているから今日はデッドリフト重視の日、みたいな感じ。
ウォーキングランジをガッツリやって結構疲れてしまったので大丈夫かいなと思ったけれど、無負荷ランジは筋トレとストレッチ両方の性質を併せ持つ♣
いつもデッドリフトする時は腰が「大丈夫…なはずや!」で上げてるけれど、今回は「大丈夫や!」とグインと上げることができた。ランジのおかげで腸腰筋やハムがキチンと動員されるようになったのだと思う。
スクワットのほうもとても好調、ラックアップも不安要素無し。スイスイウェイトが上がる。結果的にデッドリフトもスクワットもマイベストを安定してクリアできた。
外ライドとマッサージ
さて今日のトレはいつものコース。雨が近いから昼までには帰りたい。
ご飯食べて準備を進めてるとフロントタイヤがスローパンク…。2週連続だとぉ…。
さっさか直してGarminRallyに電池を入れて校正。
…ダメですね…。プランB、心拍のみで計測。私の場合なら平地は140くらい、坂で150くらいならいつも通りになる。TTしてない30分の坂もPRに近く、いい結果で終われたので帰宅。雨には少しだけ降られた。
マッサージ受けつつ質問攻め。
たしろ「内転筋に入ってるような感じあったんですけど、そもそもココって内転筋なんですかね?」
先生「ここはどっちかというと腸腰筋の停止部ですね。でも内転筋の起始部にも近いです。教えたランジの使用比率的に内転筋の比率が大きくなるのは目的から逸れてるのであまり良くないです」
たしろ「結果としてウォーキングランジは腸腰筋ハムへ狙った通り作用してくれたんですね」
先生「ここをこう」オシコミー
たしろ「〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
先生「大成功ですね!」
ちなみにウォーキングでない通常のランジだと、脚を出したあと元の位置に戻る際にブレーキ筋である大腿四頭筋を使わざるを得ない。ハムと腸腰筋を虐めたいならウォーキングランジ推奨。